放送設備点検事業 | 電波の可能性に挑戦する 田中電気株式会社
           

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田中電気の強み

民放がスタートした1953年から放送事業を開始し、数々のテレビの歴史とともに歩んでまいりました。
60年を超える放送技術のノウハウを活かしお客様へ安心と安全をお届けしています。

電波を視聴者に届けるための放送技術

中継局メンテナンス
主に関東にある約181地点のデジタルテレビ中継局やラジオ局の保守点検メンテナンス、登録検査等事業者制度に基づく各種検査、通信工事を行っています。
中継局の規模によって、毎月もしくは隔月に一度点検を実施し、年に1度は電気的特性を測定し中継局の管理をしています。
定期点検内容紹介
当社が保守を行うテレビ中継局181地点の中から、群馬県吾妻郡にある吾妻中継局の定期点検の内容をご紹介します。
テレビ中継局の点検の詳細を見る

点検に関連する作業もお任せください

登録点検業
第一級、第二級陸上無線技士や登録点検事業者(点検員)が多数在籍し、テレビ・ラジオ中継局の登録点検はもちろん、新設局の落成検査、定期点検保守を承っております。
登録点検の詳細を見る
金属塗装
一級、二級の金属塗装技能士が在籍しています。
鉄塔は簡単には建て替えることができないため、メンテナンスをしないと錆が生じてしまいます。
腐食を防止し、長く安全に鉄塔を利用するために塗装工事を行います。
鉄塔以外にも局舎や建物等の塗装工事もお任せください。
点検以外のサービス
放送機器だけでなく発電機、バッテリー、エアコン、消火器などの管理や点検、建屋の補修、草刈、蜂の巣撤去なども管理、手配しています。
中継局に異常があった場合は待機者が緊急出向します。

田中電気の放送事業の歴史

西暦 田中電気の放送事業の歴史
1953年 テレビ局、株式会社東芝との取引を開始。
日本テレビに放送網株式会社に乾電池2個をお届け。その出会いをきっかけとして中継局業を受注。
その後、日本テレビ放送網株式会社を介した株式会社東芝との出会いをきっかけに放送事業を全国展開、現在の放送施工事業の基盤ができる。
1956年 日本テレビをはじめ東京民放各局や地方民放各局のスタジオ関係設備を施工。
1964年 カラー放送開始に伴い、各放送局の施設改修工事を手掛ける一方、東京民放5社の地方サテライト局、長野放送のサテライト局機器メンテナンスにも着手。
中継局二次プラン局開局。保守点検開始。
1978年 微小局の保守点検開始。
1982年 日本テレビの北本館、GスタジオとKスタジオの放送設備工事を手掛ける。
南本館には衛星通信の連絡用電話を納入。
1986年 岩手放送のラジオ局舎の放送設備工事を手掛ける。
1988年 東京ドームの放送設備の工事を手掛ける。
後に横浜スタジアムの放送設備の工事も手掛ける。
1991年 日本テレビ、生田スタジオの放送設備の工事を手掛ける。
1992年 日本テレビ、麹町スタジオにネット電話を納入。
1998年 5月28日、認定点検事業者に認定される。
アナログ画像監視付加。
2003年 1月、デジタル局の監視開始。
2011年 アナログテレビ放送設備の撤去作業を開始。

資格所得者について
各種有資格者が責任をもって作業に当たります。
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