オリンピック競技・ビームライフル体験 | 電波の可能性に挑戦する 田中電気株式会社
           

無線機をはじめとする電気・通信の事なら田中電気株式会社

  • ホーム
  • 個人情報保護方針
  • サイトマップ
  • 英語サイト

田中電気

  • プライバシーマーク
  • プライバシーマーク
0120-150-712

オリンピック競技・ビームライフル体験

2017年7月13日

こんにちは 営業統括事業部 立石です。

 

 

射撃スポーツは、ライフル銃やピストルを用いて、その的中心を競う競技です。

射撃競技はオリンピック種目としては、第1回アテネ大会から実施され、

その参加国数は陸上競技についで多く、世界ではとても盛んな、歴史あるスポーツです。

 

また、銃、火薬といった人間が発明した技術をスポーツに取り入れた競技であり、

また一方ではメンタルなスポーツという点でもまさに、近代スポーツの一つと言えるでしょう。

 

オリンピック競技の射撃は、実弾を使用する銃を用いますが、

銃規制の厳しい日本で、日本ライフル射撃協会が開発を進めた

「ビームライフル」は特別な資格、免許は必要なく、

ライフル射撃の入門として普及が図られたものです。

 

東京2020にて、射撃の会場となる陸上自衛隊朝霞訓練場のある

埼玉県朝霞市で「ビームライフル体験教室」が開催されましたので、

参加・体験してきました。

 

 

場所は、朝霞市立総合体育館。

体験前に、競技の説明を受けます。(埼玉県ライフル射撃協会会長)

 

 

 

朝霞市キャラクター「ぽぽたん」、

ロンドン・パラリンピック 射撃日本代表の田口亜希さんが応援に来てくれました。

 

 

 

会場には、10台の射座が準備されていました。

それぞれの射座に、コーチ(埼玉ライフル射撃協会の方)が1名ずつ付いて教えてくれます。

 

 

 

オリンピックのライフル射撃では、立射、膝射、伏射がありますが、

体験では椅子に座って行いました。

 

 

射距離は50m10m(体験は10m)の2種あります。

  

 

7番席で、コーチを受けます。

体験教室は定員30名なので、10名ずつの入替りです。

今回は1名申込みなので、奥さんに体験してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習では、10点(満点)や9点がバシバシ出ました。

 

 

 

いざ本番(10発の点数を付ける)となると、狙い過ぎと疲れたのか5点、6点を出してしまいました。

 

東京2020では、射撃にも注目したいと思います。

 

スタッフブログ一覧へ戻る

おすすめコンテンツ

  • ファクトリーニュース最新号
  • 社員ブログ
  • Twitter
  • youtube

電波のことなら田中電気へ

  • お電話でのお問い合わせ
  • お問い合わせフォーム