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5GHz帯無線アクセスシステム

2023年2月21日

防災行政無線
5GHz帯無線アクセスシステム(広域無線LANシステム)とは、5GHz(4.9GHz)帯を使用した高出力の高速無線IP回線です。
大規模災害時、NTT回線や、携帯電話などは規制や輻輳または断線などで回線が繋がりにくくなりますが、 無線LAN回線は自営通信網のため、災害に非常に強い回線と言われています。
大規模災害時などは、特に情報収集が不可欠です。
本システムは非常に有効な通信手段になります。
通信コストもかからず、有線回線や携帯電話と比べて安価に構築できます。
ご利用用途はネットワーク機器ならば何でも、パソコンネットワークやIP電話・同報無線としての音声通信、監視カメラの動画など、さまざまな転送用にご活用いただけます。

5GHz帯無線LANの有益性

5GHz帯無線LANがもたらすメリットは、使用用途によってさまざまです。
従来の無線とは違い、最大54Mbpsの通信速度を誇るので、無線通信ではなく、ネットワーク通信としての運用が可能となります。


●高速無線LANとして

無線といえばトランシーバーといった時代も長くありましたが、これを使い音声で連絡を取るといった行為は現在でも行わすれています。
5GHz帯はそういった従来の無線の概念を超え、さらには高速無線LANとしての使用を実現した画期的な周波数帯で。


●広域無線LANとして

5GHz帯無線LANは広域の無線通信システムとして運用することに最適です。
5GHz無線機の基地局をユニットとして中継配置することで広範囲に渡るエリアでデータ通信を可能にします。


●無線でデータ通信

5GHz帯無線アクセスシステムは、最大54Mbps(理論値)の通信速度を誇るので、従来の無線ではできなかった大容量のデータも送受信することが可能です。
「自営通信」としてネットワーク構築を可能とし、かつ大容量のデータ通信を可能にする無線LANとして、その可能性は無限と言えるでしょう。


●ハイビジョン対応が可能

ハイビジョン対応をも可能とする、最大54Mbps(理論値)の伝送速度が様々な仕様用途に対応します。 イベントでの特設モニタへの生中継に利用、自営通信を活用したリアルタイムでのネットワーク配信など5GHz帯無線アクセスシステムの可能性は無限と言えるでしょう。


●混信が少ない

携帯電話・電子レンジ・無線LAN・Wi-Fiでも一般的に使われている周波数帯は2.4GHz帯で、現在使用されている数は億を超えています。
これだけ使用されているとやはり頻繁に混信を生みだし常に回線が混雑してしまいます。
これに対して5GHz帯は現在の使用数が15000程度(令和3年時)であり、この差が混信の少なさに直結しています。


可能性への挑戦

5GHz帯無線アクセスシステムは、自営通信回線として使い方次第で、様々な可能性を見い出せる非常に便利なネットワークシステムです。
田中電気では、「可能性への挑戦」と題し、高出力の無線LANとしての可能性を活用シーンとして提案します。



取り扱い機器

田中電気では、RADWIN製の機器を取り扱っております。


RADWIN 5000L

RADWIN 5000Lシリーズは、4.9GHz帯を利用した最大250Mbpsの大容量PtMPソリューションで、広域な拠点との1対Nでの無線接続を実現します。


商品概要

RW5000L Base station(親機)
・4.9GHz帯チャネル幅: 10/20/40 MHz ・アンテナ外付け
・2 X 2 MIMO
・スループット:最大250Mbps(40MHz幅使用時)
・SU接続台数:最大16
・GPS(GSU機能)内蔵
・インターフェース: RJ45(GbE)
・19.5 x 12.5 x 4.0 cm、0.5kg、IP67

SU-Pro(子機)
・スループット: 100Mbps
・スループットアップグレードのオプション:100→250 Mbps
・4.9GHz帯をサポート
・20dBi一体型アンテナ、外付けアンテナ
・インターフェース: RJ45 (GbE)
・スマートフォン・アプリWINTouchによる簡単設置
・32.5 x 32.5 x 6.4 cm、 2kg (アンテナ一体型)
・19.5 x 12.5 x 4.0 cm、0.5kg (アンテナ外付け型)

製品の特徴

・1対Nで最長20㎞接続可能
・防じん防水対応(IP67)
・2×2MIMOで基地局辺り250Mbpsの通信が可能
・外付けアンテナを使ったスペースダイバーシティ構成も可能


導入イメージ

防災用自営ネットワーク
【災害に備えた回線強靭化を実現】
・4.9GHzを利用した自営IP通信網を構築
・防災基地、避難所などの拠点を接続
・災害情報の共有や情報配信に活用
・最大16拠点まで接続可能

さまざまな場所やシステムへの適応が可能


RADWIN 2000 Alpha

RADWIN 2000 Alphaシリーズは、広範囲の4.9GHzの無免許帯を使い、最大350Mbpsの高速ネットワークを提供します。
最大30km までの距離をサポートしています。
RADWINは厳しい気象条件に耐え、長続きするように設計された耐久性のあるIP67キャリアグレードです。


商品概要

・4.9GHz帯チャネル幅: 10/20/40 MHz
・アンテナ外付け
・2 X 2 MIMO
・スループット:最大250Mbps(40MHz幅使用時)
・9.5 x 12.5 x 4.0 cm、0.5kg、IP67

スペースダイバーシティ構成によるフェージング対策
・2枚のアンテナでスペースダイバーシティ構成を組むことが可能
・海上伝搬などで発生するフェージング対策に有効

導入イメージ

災害に備えたバックアップ回線
【光回線障害に備えた回線強靭化を実現】
・4.9GHzを利用した自営IP通信網を構築
・IPS回線障害時に自動でバックアップ回線へ切替

デジタルデバイド 解消(離島への通信インフラ確保)
・海上伝搬により離島への通信回線の確保
・約10kmの距離でも100Mbpsでリンクアップ(RADWIN 2000Alphaでのシュミレーション値)
・スペースダイバーシティ構成により、海面反射波によるフェージングを抑制

さまざまな場所やシステムへの適応が可能


お問い合わせ

担当:放送・通信エンジニアリング事業部
電話番号 0120-150-712
▼お問い合わせフォームはこちら

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