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開発営業事業部の保守サービス

2021年8月10日

こんにちは。
開発営業事業部の竹内です。
関東地方は梅雨も明け、本格的な夏を迎えますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、開発営業事業部は、何をやっている部署なのか。
挙げると、システム開発、アプリケーション開発、LAN工事、無線設備工事、電話工事、PCの設置や設定作業、等々。

これら様々な仕事の中に毎年対応している保守サービスが有ります。
今回、私が担当している保守サービスのひとつを紹介します。

私は、某新聞社内で新聞を編集するシステムの保守サービスをしております。
主な業務内容は、弊社が提供しているシステムが正常に動作しているかを監視しております。
システムの障害対応、問い合わせ対応、システムに追加する機能の御相談、などがあります。

昨今は、提供しているシステム上で動作する専用アプリケーションの仮想化に対応いたしました。

アプリケーションの仮想化とは
各パソコンにインストールしているアプリケーションを、サーバだけにインストールして、各パソコンからサーバにインストールしたアプリケーションを実行する仕組みになります。


仮想化したアプリケーションは、インストール先がサーバだけになるので、パソコン毎にアプリケーションのバージョンやインストールの有無を管理していたのが不要になり、管理コストの削減が見込めます。
また、アプリケーションのバージョンアップは、サーバにインストールしたものを更新するだけで、各パソコンは新しいアプリケーションを使用できるようになります。

下記に、Microsoft Application Virtualization(App-V)を利用した場合の概要図をご紹介します。


今後のシステム開発では、このアプリケーションの仮想化が更に出てくるのではと考えてます。
御興味が有る方は、開発営業事業部の竹内までご連絡ください。

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