2018年のスタッフブログ一覧
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住民の方の安全のために
こんにちは、営業事業部 星です。 現在、茨城県にある自治体様の防災無線の整備を行っています。 5GHz帯無線アクセスシステムを使った無線機で拠点や中継局と繋ぎ、住民の方への情報伝達をできるようにします。 先日、工事に向けてアンテナの設置場所や指向方向を決めるための現地調査を行いました。 5GHz帯の周波数は、安定して高い伝送速度が確保できますが、携帯電話等に使用されている800HMz帯や簡易無線等に使用されている400MHz帯に比べて直進性が高く曲がりにくいため障害物に弱いです。 基本的には通信相手が見えないと通信ができないため、調査は障害物を避けるためにより高い位置で行う必要があります。 今回は下記の写真のように高所作業車を使い調査を行いました。
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小笠原諸島
営業事業部 鈴木です。 主に東京都内の自治体様などにお仕事をさせて頂いておりますが、都内でも最南端の小笠原諸島も担当していますので少しご紹介したいと思います。 小笠原諸島への交通手段は、船のみ! 父島・母島には空港がなく、船でしか行くことができません。 ほぼ週1便の定期船「おがさわら丸」が、東京竹芝桟橋から出航し24時間かけて父島に到着します。
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いち早く正確に!災害時の地域情報・被害情報伝達
こんにちは、放送・施工技術事業部の佐藤です。 昨年から江戸川区の防災行政無線の工事を担当しています。 江戸川区の防災行政無線は、災害時の地域情報・被害情報をいち早く正確に伝達できるように、公園や児童遊園などに設置されている屋外放送装置と、学校・保育園などに設けられた屋内受信機があります。 昨年は屋内受信機の担当でした。 本年度は屋外放送装置の担当になりました。
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2019年度 新卒採用について♪
こんにちは。 総務部の関です。 関東は毎日暑い日が続きますが、皆様お元気でしょうか? 一方、このブログを作成している時は、西日本を中心とした記録的な大雨による被害のニュースが連日テレビで報道されていました。 被害にあわれた方やご家族に心よりお見舞い申し上げます。 さて今回は、新卒採用についてのお話です。 私も新卒採用を担当していますが、今年は採用担当が新しく2名加わりました。
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auショップ 法人営業始めました!
移動体事業部のau法人担当 森田です。 私が所属しているのは、auショップ秋葉原電気街口 法人担当窓口です。 法人担当になって1か月の新人ですが、先輩方の背中を追い毎日勉強、勉強の日々です。 au法人担当は立ち上げて1年目の為、女性3名しかいませんが先輩方はとても元気がよく、楽しく仕事をしています。 (負けていられません!!) 現在は、担当させていただける企業様は少なく日々新規開拓に勤しんでいます。 私たちau法人担当の合言葉は『NEVER GIVE UP』 (どんなことにも諦めず挑戦したい、という意味で合言葉になりました。) 北海道から沖縄までご指名をいただければどこまでも喜んで向かわせていただきます。 (海外も喜んで!!笑) また、お客様のご希望に添えるように最大限勉強させていただきます。 法人携帯が必要な場合、検討されている場合は、『田中電気 au法人担当』を是非!ご指名ください! (機動力には自信があります!!!) では、暑い日が続きますが、熱中症等には十分お気をつけてお体を大事にしてください。
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「2018 NAB Show(NAB2018)」に行ってきました。
こんにちは。 放送・施工技術事業部 東川口テクニカルセンター 齊藤です。 2018年4月にアメリカ ラスベガスにて開催された放送機器展覧会「2018 NAB Show(NAB2018)」に参加させていただきました。 過去に参加した同僚から会場の広さがハンパなく大きいと聞いてはいたのですが現地に着てみたらやっぱり広い。 我々の業務に関連するテレビ・ラジオ機器のブースを中心に見て回りました。 直接メーカーの技術者から得られる内容は貴重な経験でした。
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お急ぎください☆「4D王」
こんにちは。 集客事業部 下村です。 今日は、田中電気ショールームで体験できる「4D王」についてお話しします。 「4D王」をご存知ですか❓ こちらです!
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MCA無線機にe+組み込み作業
営業事業部業務支援部の林です。 先日、MCA無線機を導入して頂いている市役所さんへお伺いし、e+の組み込み作業のお手伝いをしてまいりました。 e+(イープラス)とは…… 日常から災害時まで堅牢性の高い大ゾーン方式の基地局を備えた、MCA無線の通話エリアに 利便性の高い携帯電話の通話エリアを併せ、回線の二重化により更なるエリアの大幅拡大と通話品質の向上を図る、ハイブリット型の全国広域無線通信網です。 e+(イープラス)イメージ
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MCA無線を知っていますか?
こんにちは、営業事業部の渡辺研太郎です。 ゴールデンウィーク明けで、かなり休みボケしている方も多いのではないでしょうか? わたくしもその一人です。切り替えていかなければ・・・。 先日新宿パークタワーにあります一般財団法人 移動無線センターさんにお伺いして弊社でも取り扱っているMCA無線機”mcAccess e”について、いろいろ勉強させていただきました。 いつも営業として売っている製品ですので知っている事も多いのですが、改めて説明していただくと その重要性を強く感じます。 そこで今回はこのブログで、MCA無線機の特徴を改めてお伝えしたいと思います。 まず、MCA(マルチ・チャンネル・アクセス)無線とは何か?ですがMCA無線とは、複数の通信チャネルを多くの利用者が共有して利用する業務用無線です。 陸上移動業務における周波数の効率利用を目的に、1982年(昭和57年)10月からサービス開始。 移動無線センターが中継局を運営しサービスを提供しています。 中央省庁・地方自治体の防災行政用、公益事業や民間企業の危機管理用としても幅広く活用されている無線機なんです。 これがMCA無線(ハンディー機)です。
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代理店感謝祭に招かれました
はじめまして 移動体事業部の奥山です。 移動体事業部はドコモショップとauショップがあり、私はドコモショップの法人営業を担当しております。 今回はドコモが主催する“代理店感謝祭”というものに招待を受けましたので、その様子と法人営業部の仕事内容を少しだけお伝えさせて頂きます。 まずは代理店感謝祭ってなに? と言う所ですが、簡単に言えば4月に始まり翌3月の1年度、ドコモの法人営業活動としてよく頑張った代理店を褒めておもてなししてあげるから、選ばれたらいらっしゃい。と言うものです。 弊社はこの名誉ある祭典になんと2年連続でお呼ばれしてしまいました!!!(パチパチパチ)
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バスナビゲーションシステム
こんにちは、放送・施工技術事業部 田鍋です。 今回は、バスナビゲーションシステムの仕事をご紹介します。 バスナビゲーションシステム(バスロケーションシステム)とは、無線通信やGPSなどを利用してバスの位置情報を収集し、バスの定時運行の調整等に役立てるシステムです。 路線バスは電車などに比べて、道路事情や天候による影響が大きく、時刻表通りにはいかない事が多いですが、このシステムによって、バス停留所や携帯電話などでバスの位置情報が分かり、待ち時間の目安がつき、利用者様の時間を有効にすることができます。 更に、停留所から携帯電話などで乗車停留所名と降車停留所名を指定して検索すると、指定した乗車停留所にバスが到着する予測時刻と、降車停留所に指定した目的地までの到着予測時刻等が分かりとても便利です。 昨年からこの4月までに、小田原、箱根、熱海周辺を走っているバス54台に施工設置いたしました。
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放送機の補修工事
こんにちは。 放送・施工技術事業部の大村です。 放送保守の業務と言いますとテレビ中継局点検のイメージが強いかもしれませんが、その延長線上に補修工事という事もやってます。 2011年7月デジタル完全移行をするとK彅さんCMから約7年… 当初、納めた装置にも寿命がある中で、もちろん装置更新工事もあるのですが、全局一度に更新するわけにはいかないため、更新工事時期まで正常動作させる延命措置として一部のユニット交換、ファン交換をするのが補修工事となります。 補修工事の一連の流れは、「員数確認」、「現地交換作業」、「事前事後測定」となります。 「員数確認」はおおまかに言うと製品チェックになります。 数量、外観・配線チェックが主な確認です。 「現地交換作業」は事前に装置の測定値を控え交換しますが事故を未然に防ぐ為、運用側・待機側に必ず色の違うシールを貼ります。 その後、装置前面・背面に人員を配置した上で声掛け、ダブルチェックを必ず行い交換作業を実施しています。 ファン交換をしている写真です。
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