導入事例
社員数の増加をきっかけに法人携帯の導入を進め、現在では50台以上のiPhoneをご利用いただいています。個人携帯を業務で使用していた際に感じていたセキュリティや管理面の課題を解消するため、端末の導入にあわせてMDM※も導入。今回は、法人携帯の導入に至った背景や、導入後の変化について、管理本部の河合様にお話を伺いました。
※MDM(モバイルデバイス管理)とは、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末を業務で利用する際に一元的に管理するためのソフトウェアやサービスです。
法人携帯の導入背景
――― 法人携帯を導入しようと思われたきっかけを教えてください。
以前は、社員がそれぞれ個人の携帯電話を業務でも利用していました。私用と業務用を分けている人もいれば、個人の携帯電話1台で仕事とプライベートの両方に使っている人もいて、運用はバラバラでした。
最も気になっていたのは、セキュリティ面です。業務においてお客さまの個人情報を取り扱う機会があるため、社員が個人の携帯電話を業務に使用することは、情報管理の観点から大きな懸念がありました。また、お客さまに社員個人の電話番号をお伝えしなければならない状況についても、プライバシーや信頼性の面で課題を感じていました。
こうした背景から、業務とプライベートを明確に切り分け、会社として携帯電話の利用状況を適切に管理できる環境を整備したいと考えるようになりました。
5社を比較検討。決め手は担当者の対応
――― 法人携帯の導入にあたり、どのように会社を選定されたのでしょうか?
5社ほど比較検討しました。その中で田中電気さんを選んだ大きな理由は、担当の岡本さんが誠実に対応してくれたことです。価格についても、こちらの要望に対して真摯に交渉していただきましたし、対応にもスピード感があり頼もしかったです。
導入を決めるまでの約2か月間、具体的な条件や導入方法について相談しながら進めていきました。
―――端末にはiPhoneを選ばれていますが、その理由を教えてください。
もともとiPhoneを使っている社員が多かったことが理由です。社内ではiPadも利用しているので、iPhoneと連携して使えることもメリットだと感じています。AirDropなども便利ですね。
また、社員がすでに使い慣れた端末であることから、導入時の操作説明や研修の手間を最小限に抑えられ、スムーズに展開できた点も導入を後押しする要因となりました。
MDM導入も田中電気がサポート
―――今回、MDMの導入・設定についても田中電気で対応させていただきましたが、導入時のサポートはいかがでしたか?
最初は「MDMって何だろう?」というところからでした。初めてのことだったので分からないことも多かったのですが、設定などもすべてお任せすることができ、安心して導入することができました。依頼してから約1か月かけて進めましたが、納期にもきちんと間に合わせていただきました。
端末の設定だけでなく、保護フィルムやケースの準備もしていただきましたし、細かな設定についても相談できたので、とても助かりました。
岡本:
MDMの導入にはいくつかの設定や手続きが必要になります。今回は弊社のシステム担当が対応し、導入までサポートさせていただきました。
法人携帯の導入で、セキュリティ面も安心に
―――法人携帯の導入後、どのような変化がありましたか?
まず、個人携帯と業務用携帯を分けたことで、仕事とプライベートを明確に分けられるようになりました。
業務用の携帯であれば、会社として業務で使用する連絡先やお客さま情報を管理できるので、セキュリティ面でも安心して運用できるようになったと感じています。
MDMによる一元管理で、管理業務もスムーズに
―――管理の面ではどのような変化がありましたか?
MDMを導入したことで、端末を一元管理できるようになったことが大きいです。
個人携帯を使っていた頃は、それぞれがどのように携帯電話を使っているのかを会社側で管理するのが難しかったのですが、今は会社で端末を管理できるようになりました。
また、回線情報や利用状況などもWeb上で確認できるので、管理する側としてはとても助かっています。
岡本:
IDやパスワードを忘れてしまった場合などにも対応できますし、端末を紛失した際には遠隔で初期化したり、位置情報を確認したりすることもできます。お客さま情報なども入っているため、万が一の際にも対応できる環境を整えておくことは大切だと思います。
―――社員の皆さまの反応はいかがでしたか?
最初は「2台持つのが面倒」という声や、「個人の携帯電話のほうが使い慣れている」という声もありました。ただ、今では社用携帯があることが当たり前になっています。
「このアプリを入れたい」といった要望をもらうこともありますし、それぞれ自分の業務に合った使い方をしているようです。
社員の増加とともに、法人携帯も拡大
―――初回は20台ほど導入され、現在は50台以上ご利用いただいていますが、追加導入された背景を教えていただけますか?
導入当初は20台ほどからスタートしましたが、社員の増加に合わせてその都度追加してきました。現在では本社にとどまらず、工事現場で作業する建設事業本部の社員など、さまざまな部門・現場へと導入範囲を広げています。会社自体も急速に成長しており、昨年は30名ほどだった社員数が、この1年で70名ほどにまで拡大しました。今後も社員の増員に合わせて、引き続き追加導入を進めていく予定です。
―――今後、法人携帯の利用について、どのようにお考えですか?
今後も社員が増えていく予定ですので、追加導入や機種変更などについて、引き続き相談できればと思っています。また、AirDropをはじめとするAppleデバイス間の連携機能など日々の業務で役立つ情報の相談にも乗ってもらおうと思っています。
―――最後に、田中電気の対応について、ご感想やご要望をお聞かせください。
これまでいろいろと相談に乗ってもらっていますし、今回の導入でも細かなところまで対応していただいて助かりました。今後、機種変更などを検討する際にも、相談しながら進めていければと思います。
岡本:
今後、iPhoneの供給状況や価格などによっては、Android端末を選択肢として検討するケースもあると思います。現在、iPhoneとiPadを連携して利用されていますので、機種変更によって使い勝手が変わる部分もあります。
機種変更を検討される際には、説明会などを開催し、機種ごとのメリット・デメリットや、便利になる点・不便になる点などを分かりやすくご説明したうえで、ご検討いただけるようサポートしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
会社紹介 『電気設備で社会インフラを支える 「株式会社PREVENT JAPAN」』
株式会社PREVENT JAPAN
| 概要 | 新築・改修の電気設備工事をはじめ、設計・積算から施工・管理まで幅広く手がけています。また、電力コンサルティングでは、電気の使用状況に合わせた設備・運用の改善や省エネなどを提案しています。 |
|---|
| Webサイト |
|---|