公開日:2025.08.20 更新日:2025.08.20
日常になったVR・AR
最近では日常的に「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」や「メタバース」といった言葉を耳にする機会が増えてきました。
2021年にFacebookは社名を「Meta(メタ)」に変更しましたし、VRでバトルする疑似体験ができたり、ARで試着や将来の顔のシワ予測ができたりしますよね!
VR・AR技術は日常に入り込みつつあります。
今回は、ビズエモで扱っている、企業や教育現場・そしてファミリー向けイベントでも活用できる体験型コンテンツをふまえて「VR」「AR」について、ご説明いたします。
VR(仮想現実)とは?
VRとは「Virtual Reality(バーチャル・リアリティ)」の略で、日本語では「仮想現実」と訳されます。
映像や音響で作られた仮想空間を、現実のように五感で体験できる技術です。
一般的にVRといえば、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着して360°映像に没入するスタイルが主流ですが、体験の形は多様化しています。
自防災訓練VR ~リアルな「防災体験」をVRで~
弊社が提供する防災訓練VRは、HMDを装着して火災・地震・土砂災害などの災害を仮想的に体験できる防災VRコンテンツです。
■「防災訓練」をリアルな映像と音で体験
■学校・企業の研修や自治体主催の防災イベントにも最適
■実際に災害に遭遇したような臨場感に「声を上げて驚いた」という声も多数
繰り返し安全にトレーニングできるため、教育現場・企業研修・地域の啓発活動での活用が広がっています。
防災訓練VRの詳細はこちら
MetaWalkers(旧4DOH) ~部屋まるごとVR空間~
MetaWalkersは、部屋全体を360°のスクリーンに変え、3Dメガネを装着して映像を楽しむ新しいスタイルのVRです。
HMDを使わないため、酔いや違和感が少なく、幅広い年齢層の方に体験いただけます。
■目の前に恐竜が現れる没入型VRコンテンツ
■アニメとのコラボによるオリジナルストーリー映像
■映像に連動して風や振動が起こる、五感で楽しむVR体験
レンタルに対応しており、展示会やファミリーイベント、企業の催し物でも好評いただいています。
MetaWalkersの詳細はこちら
AR(拡張現実)とは?
ARとは「Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティ)」の略で、「拡張現実」と訳されます。
目の前の風景を見ながら、そこに仮想の映像や情報を重ねて表示し、現実の世界を拡張する技術です。
スマートフォン越しにキャラクターが登場する「ポケモンGO」が有名な例です。
HADO ~ARスポーツで盛り上がる体験型アクティビティ~
弊社では、AR技術を活用した新感覚のARスポーツHADOを展開しています。
プレイヤーが実際に体を動かしながら、AR上でエナジーボールを出現させたりシールドで防ぎながらスコアを競う体験型アクティビティです。
■ARスポーツならではのインタラクティブ性
■大人も子どもも楽しめるファミリーイベント向け
■学園祭・地域フェス・ショッピングモールなどの催事にもおすすめ
体験者からは「ゲーム感覚で運動ができて楽しい!」「やればやるほどハマる!」と大好評です。
HADOの詳細はこちら
まとめ ~防災・教育・イベントに最適なVR・AR体験を~
ビズエモでは、防災体験・教育研修・販促イベント・ファミリー向け企画など、目的に応じたVR・AR体験を提供しています。
すべてのコンテンツが体験型で、参加者の記憶に残る時間を演出できます。
■防災訓練VRでリアルな防災訓練を
■MetaWalkersで迫力満点の非日常を
■ARスポーツHADOで身体を動かして対戦!
VR・AR以外にも!プロジェクションマッピング「Asobeats♪」も注目
また、VR・ARとは異なるジャンルですが、プロジェクションマッピングを使った体験型コンテンツAsobeats♪(アソビーツ)も、ファミリーイベントや商業施設で大人気です。
壁や床に映し出された映像に触れると音が鳴ったり、光が反応したりと、子どもたちが夢中になる“あそび×音楽”のデジタル空間を体験できます。
■室内でも安心して楽しめる
■大規模イベントやキッズスペースに最適
■運営も簡単で、1日間レンタルも可能です
Asobeats♪の詳細はこちら
「一度やってみたい」「イベントで使ってみたい」
そんなご希望があれば、ぜひお気軽にご相談ください!
この記事を書いた人

防災士
前澤
筆者プロフィール
2022年に防災士を取得。
主にアミューズメント系を担当。
イベント現場にも出向き、お客様が喜んでくださる笑顔を見るのが大好物!
嬉しくて若返ります。